ｽﾛｯﾄｶｰ ｻｰﾋﾞｽ&ｼｮｯﾌﾟ　ZinkRacing ﾌﾞﾛｸﾞ

今回はオーソドックスにJK Cheetah21シャシーを使ってマシンを準備します。
このCheetah21シャシーは1年以上前から放ったらかしのシャシー（タイヤも径が残っているのでもったいないからそのまま）復活させます。

クリヤーレーシングも現状はハイエストとユージュアリーが存続していますが、結局ユージュアリーはユージュアリーとうだけに、やはり一般的で、このカテゴリーの中心にしていく必要があるということから、すべての参加者に楽しめる規定に修正していく為のテストも兼ねてもチョイスです。

とりあえず、レース用にモーターをFoxⅡ（Ⅲ）に。モーターリードが無かったので、定番のTQ18Gにした図です。
ギヤ比は今時？狙いで15：37T

いざCheetah21シャシーを使おうと思ってみると・・・レギュラーレースのRetroで使ったこと無かったので、手持ちで搭載できるボディーが見つからず・・・

Cheetah21シャシーは比較的ロングホイールベースということで、Cheetah11（X24）シャシーで使っていたシェブロンが合うかな？？？

とりあえず搭載はできましたが、正直ガイド位置が5mm合いません。
でも面倒だし、このまま走ってみてしまいましょ～

シャシー・ボディーがどうのという前に、タイヤがカピカピで周回がままならず・・・
なんと最初は10secくらいから。
必死に復活させて600周くらい頑張ったら人並みにグリップしてきた気がします。

なんとか4.3secまで到達。

改めて車を見ると・・・
タイヤはカピカピだけでなく、エッジが歪だし、エッジ形状も立っているし。
ハンドリングも今ひとつで裏を見るとシャシーの肩しか擦ってないです。

ここしか擦ってない。

結構ガッツリクリアランスありますね。これではちょっと・・・

現状のバットパン

バットパンを調整しました

これで走ってみました。
格段に旋回性アップ。

バットパンのサイド前半分が擦っています。良い擦り具合ですねぇ。
これでポンと0.1secアップ。

ブレードなどは古くて電気来ない感満載で、絶対的なタイムは寂しい状況です。

決定的なのはモーター回らず、全然パワー無いで～す