ｽﾛｯﾄｶｰ ｻｰﾋﾞｽ&ｼｮｯﾌﾟ　ZinkRacing ﾌﾞﾛｸﾞ

Zinkオリジナルアナログ電子コントローラの現行モデル"AroaecZ"。
特徴のひとつはアクセレーション特性を10バンドながら、1バンドづつ自由に設定できるところ。

当店のお客様で、主に1/24プラモレースを行っている方が
久し振りに1/32マグカーレースということで、アクセレーション変更依頼。

特に箱車に合わせ、自身の操縦に適したオリジナルに設定してあります。
ディティールカーブの更に中間域を低くした設定になっていますので、
流石に1/32マグカーでは低すぎるということで。
とりあえず、スタンダードのジェネラスカーブに戻します。

一旦、すべて取り外し、お預かりした抵抗と合わせて、ジェネラスカーブに
差し替えます。

対象はitのノーマルですから、まずまずといったところですね。

アクセレーションカーブは、同じアナログ電子コントローラのDifalco HD30なども
数種の設定が出ていて変更可能ですが、一段づつ換えられるのはかなり
ファインな調整ができます。
Difalcoの可変抵抗で1段づつ替えられるやつもありますが・・・
基板デカイですからねぇ・・・