アニ耐テストも本格化2015年08月02日 17:04

昨日は32Cカーレース。Rさんの記録的独走と荒れた展開で、大変盛り上がりましたね。

そしてレース後はいよいよ本格化してきたアニバーサリー耐久テスト。
4チームがテストを行いました。
シェイクダウンのチーム・すでにロングランテストをして、1歩リードしているチーム。メンバーのプラクティスを中心にしたチームが2チームという状況。

すでにトップクラスは4.1secをコンスタントに出しています。

安定性を重視したチームは4.4~4.6secで周回。

これからもっとテストは盛り上がっていくでしょう。

Myチームもやっとシェイクダウン2015年07月19日 01:49

うちのチームのポルシェ997も遂に完成してシェイクダウン!

ライトユニットやインサートも入れて車検通る仕様・・・
と・・・
お客様から”車検落ち!”のご指摘頂きました。
おっと!ドライバーフィギュアが右ハンドルだぁ~・・・
直ぐに直しましたよ!写真見てください!ちゃんと左ハンドルにしましたよぉ~

シェイクダン3チーム目となりました。

明日は店舗移転1周年BBQです!お楽しみに!!!


GWは様々なマシンが勢ぞろい2015年05月01日 18:30

もう世間はGW突入ですね!

本日の開店からご来店ありがとうございます。
今日は様々なマシンたちが入り乱れての異種格闘技。
明日のTotsukaClassicマシンからレンタカー、24Cカー、クリヤーレーシングまでが練習・テストを繰り広げていました。

明日は15:00からTotsukaClassicですね。
どの様なレースになりますか!

今、ペガサスが熱い!!!のと、Slot it ノーマグテスト2015年04月19日 23:22

先日発売のT0005Sコントローラは大変好評を頂きましてありがとうございます。

次回、製作もできるだけ早めに行います。


さて、今日は昼間から1/24プラモマシンが沢山熱い走りを見せました。
以前よりTS・Gr.Aに参戦頂いているF様ご愛用のさかつう社ペガサスコンペティションシャシー。
今日走った多くのマシンがこのペガサスコンペたち。
20年の時を経て、こんなに多くのペガサスシャシーが走行するのはなんと言っていいやら・・・
現行マシンと同じ様にはいきませんが、名のごとく、かなりコンペティティブ走りを見せます。
先日も現行車両に割って入る活躍を見せました。

私も1台復活させようかな?と先程引っ張り出してみました。
マシンはこれ。
ハセガワの962Cです。
当然、復活させるにはタイヤくらいは履き替えないとダメ。カピカピです。
シャシーはペガサスコンペC  モーターはV8です。

今日走っていたGr.AやNASCARも同様のシャシーでしたね。
(TSだけは通常のコンペ)

近々に復活させましょ~

そして。
ちょっとSlot itノーマグを幾つかのタイヤでテストしてみました。
マシンはこの2台


V12のインラインとFLAT6アングルで比較。
正直、ドノーマルとまでは行かない状態なのでイメージ的なテストです。

いずれもノーマグ

まずはノーマルのC1タイヤでは最終的にこの日のコンディションではニッサンが5.0sec中盤。
マクラーレンは5.2sec中盤と約0.1sec強の差

P社30°シリコーンタイヤでは、当たりが出て一気にアップしてきて最終的にニッサンでは
4.9sec台前半。マクラーレンは更に1,000分台上回り4.8sec台ギリギリ突入。

R社の30°シリコーンタイヤは、かなりの時間まったく振るわず5.5sec台など厳しい状況でしたが、
やっと当たりが出てきたところでP社とほとんど変わらないタイムが2台ともに出ました。

いずれもそれかあの連続ラップでは結構安定的です。

最後はO社のシリコーンタイヤ。度数は不明ですが(種類は無いですし)、かなり硬いコンパウンド。
最終的にこちらはニッサンで5.1sec台(マクラーレンでは5.3sec後半)がやっとという感じです。ハンドリングは決して悪くはないですが、このコンパウンドだと絶対グリップはどうしても得られない様です。
その代わり、レースレポートでも挙げましたが、マグ仕様ならば当然硬めのコンパウンドは有効で、
早速結果が出ましたね!

P社とR社は度数もそうですが、フィーリングも含めてほとんど同等の性能。(触ったコンパウンド感は
結構違いますが・・・)
ギヤ比はデフォルトのままなので、それも考えると0.5mm小径なP社の方が上?かもしれません。
(ストレートスピードが稼げないので)

色々セットしていた中で、itノーマグではフロントアクスルアジャストはかなり有効で、これを調整するしないはマグ仕様と比べて大きくポテンシャルアップになりますね!

O社はノーマグ向けではないというイメージですが、それでもノーマルからかけ離れているわけではありませんでした。ハンドリングは上々です。
また、この日は結構コンディションが悪かったのですが、ある程度グリップが得られている状況ではFLAT6のトルクが有効に活用できますが、グリップの低いタイヤ(状況)ではリヤヘビー差が出て、V12インラインの方がアドバンテージが出ていました。FLAT6は考慮してアクセルを踏まない走りでも振り回し感が出てしまい絶対グリップが得られなくなっていました。

今回も色々とお勉強させて頂きました。