TS1300に向けて2018年07月26日 19:52

少し前にハセガワから発売された初期型シビックのTS仕様。

ご無沙汰のTS1300も再開要望があり、久し振りに自分のTS1300カーとして、手をつけることにしました。

新しいキットはバラバラなパーツでも合いがいいです。
パーツをつけて、スロットカー用に加工し、次は塗装です。
単色とデカールですから、早くできそうです。



インサート交換2017年06月16日 17:25

シャア専用カローラには、赤いアドバンA3A!!!



週末はクリヤー2017年05月11日 00:00


週末は新レイアウトでの初戦、クリヤーユージュアリーです。

ニューボディーのオーダーを頂いており本日作業。
当店レース用では初のMcLaren M20.このボディーはProPlusのハイダウンフォースモデルで、比較的ショートなボディーですから、結構いいのではなかと思います。

なんか、久しぶりのクリヤーボディーオーダーな感じです。



70年代F1修理2017年01月13日 18:51

32ノーマグF1でトップクラスのポテンシャルを誇るSRCのスロットカー。
しなやかかつハイグリップな反面、直ぐに破損してしまうのが玉に瑕。

お客様のこのルノーRS10は、最初にお約束のトランスギヤの付け根が折れ、修復後に優勝を飾っています。
次のレースではレース直前に右リヤサスのロワーアムが折れ、応急処置をしましたが、フィニッシュあと少しで反対側のアクスルブッシュはめ合いが割れ連勝を逃してしまいます。

今回はこの修理とロワーアームの本格修理です。
ブッシュはめ合い部とロワーアームは、実は関連性があって、結局左右同じ様な破損が発生した様なものです(折れた位置が異なるだけです)。
ルノーはリヤアクスルブッシュをロワーアームだけで支えていますので、ロワーアームの補強とブッシュはめ合いを合わせて補強修理します。


ロワーアーム裏全体にプラバンを当てて、それをロワーアームごとプラリペアで固めます。
ロワーアーム付け根と、アーム先端がはめ合いの割れた部分ですから、これでまとめて補強できます。


硬化後にアームの形状に削り出し、その後黒色で塗装。これでアーム修理は完了。


修復中にフロントのキングピンを通す穴が破損していることに気づき、これは樹脂ワッシャーを接着して補修。

これで完了。元のパフォーマンスになりました~




私のGTSニューマシン2016年09月29日 20:31

今度(10/2)の日曜はKyosyoCarreraCupですね!
ということで、私は5:30から現地入りで、お店は臨時休業です。

そして、その次ぎの土曜はGTSレース。いままでZ432で参戦していましたが、
ZGを新規投入すべく製作中。
ちゃちゃっとここまで仕上げました。
ベースはニチモ製で、このシリーズはフロントフェンダーがステアするタイヤを避ける為に、妙に前後幅があってカッコ悪いですから、そのだけ修正して、あとはノーマルのままです。
修正したフェンダーもノーマルの前後に切り込みを入れて寄せた隙間をプラバンで埋めただけ。
このキット。80年初期に族車が流行った際にストリートパワーシャコタンシリーズで再販した時の買い置き。この為か作業しているだけでボディーにクラックが・・・かなりプラが劣化していて、クラッシュが不安です。

とりあえず間に合いそうです。