オーダー ― 2015年06月01日 17:57
お客様から頂いた車両オーダーが完成
ちょっと懐かしいDODGEのNASCARで~す!
このマシン、かっこいいですね。私も以前作製しました。が・・・もの凄い肉厚のボディーですよね。
お客様も以前製作したボディーを復活させる為のシャシー製作で、残りの細かなところは後ほどご自分で仕上げる様です。
コント修理部品も休み明けには届きそうなので、作業できそうです。
このマシン、かっこいいですね。私も以前作製しました。が・・・もの凄い肉厚のボディーですよね。
お客様も以前製作したボディーを復活させる為のシャシー製作で、残りの細かなところは後ほどご自分で仕上げる様です。
コント修理部品も休み明けには届きそうなので、作業できそうです。
おおおぉ~ ポキッ!!! ― 2015年06月01日 19:53
清水ア○ラではありませ~ん! ローラT70クーペで~す!
マグ改造で入院した、お客様のローラですが、作業をしていると・・・
なんと、エンドベルを抑えるモーターマウントが割れている・・・
更に・・・作業の為、モーターを外すと・・・フレームも真っ二つに割れている・・・
ということで、マグにプラスして、骨折で入院です。フレーム修理になりました。
マグ改造で入院した、お客様のローラですが、作業をしていると・・・
なんと、エンドベルを抑えるモーターマウントが割れている・・・
更に・・・作業の為、モーターを外すと・・・フレームも真っ二つに割れている・・・
ということで、マグにプラスして、骨折で入院です。フレーム修理になりました。
ProSpeed3改造 ― 2015年06月05日 00:14
お客様からDS社 ProSpeed3の改造依頼を頂きました。
改造は全開バイパスリレー装着。
ProSpeed3はPARMA TURBO系と違い、直接トリガーにメカ的なバイパス接点が無く、
信号系の接点だけ。
この為、リレーをONさせるスイッチを装着する必要がります。
改造は全開バイパスリレー装着。
ProSpeed3はPARMA TURBO系と違い、直接トリガーにメカ的なバイパス接点が無く、
信号系の接点だけ。
この為、リレーをONさせるスイッチを装着する必要がります。
この写真は分解した状態。
スイッチ取り付けスペース確保に頭を悩ませた結果、信号系の全開スイッチが本来、
写真の基板下2ヶの穴に付いていましたが、これを移動します。
スイッチ取り付けスペース確保に頭を悩ませた結果、信号系の全開スイッチが本来、
写真の基板下2ヶの穴に付いていましたが、これを移動します。
この様なパーツを作製してベース部品の取り付けを行いました。
元々付いていた信号系のバイパスを右上にもっていき、空いたスペースの
トリガー下部で押せる位置にリレー用のマイクロスイッチを装着。
トリガー下部で押せる位置にリレー用のマイクロスイッチを装着。
信号系バイパス配線を裏で基板と接続。
最後に合わせてご依頼のあったメインワイヤーリードをOFCに変えてリレーを接続。
完成です!
6月7日(日)はキッズ・ジュニアレースです! ― 2015年06月05日 16:26
明後日、6月7日(日)はキッズ・ジュニアレース開催!
15時から開催となります。
14時からは参加される方、親御様は練習も可能で、参加費に含まれます。
1レース : ¥500
キッズ・ジュニア両レース参加で¥800
皆様のご参加をお待ちしております。
15時から開催となります。
14時からは参加される方、親御様は練習も可能で、参加費に含まれます。
1レース : ¥500
キッズ・ジュニア両レース参加で¥800
皆様のご参加をお待ちしております。
DS2 と ローラ ― 2015年06月07日 13:20
本日の修理はDS社のProSpeed2
このコントローラは10年ほど前、なかなかよいレース向きなヨーロピアン電子コントローラとして重宝したものです。
DSも新型を順次発売して、このProSpeed2の問題も改善されていますが、まだまだ現役で活躍できるコントローラです。
このコントローラの問題点はトリガーが重いことで、構造上改造して軽くできないこと、調整が手元にないものがあり操作性が今ひとつな部分もありますが、やっぱり大きな問題はプラグが3本まとまっている上、アクセル・ブレーキの制御が弱いことから、電気的な破損が発生しやすいことです。
当店でもProSpeed2は7・8台修理実績がありますが、やはりそのほとんどは逆挿しか過負荷によるアクセルやブレーキ半導体の焼損。今回もブレーキ側の焼損修理となりました。
このコントローラは10年ほど前、なかなかよいレース向きなヨーロピアン電子コントローラとして重宝したものです。
DSも新型を順次発売して、このProSpeed2の問題も改善されていますが、まだまだ現役で活躍できるコントローラです。
このコントローラの問題点はトリガーが重いことで、構造上改造して軽くできないこと、調整が手元にないものがあり操作性が今ひとつな部分もありますが、やっぱり大きな問題はプラグが3本まとまっている上、アクセル・ブレーキの制御が弱いことから、電気的な破損が発生しやすいことです。
当店でもProSpeed2は7・8台修理実績がありますが、やはりそのほとんどは逆挿しか過負荷によるアクセルやブレーキ半導体の焼損。今回もブレーキ側の焼損修理となりました。
そしてそして、Flyローラも修復完了です。
なんとか復活です!
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