Vintage32TT2014年11月22日 01:20

次期レースの70'sノーマグツーリングカーレース。
以前も紹介しましたが、他車も走り始めたので、セットアップを始めました。
パッと見は前と変わっていませんね。
前回作業していなかったサイドウィンドウも軽量化しました。
窓枠だけ削りだすのは結構大変でしたね。
シャシー下部
さすがにこの車は重心が高いので、ガッツリとバラストが必要。
相変わらずRevellマシンはクリアランスがスカスカなので積み放題です。
最初はスロットカーのお約束で左右だけでしたが、どうにもトラクションが得られず
車軸真下にも追加。
最初はアンダー対策でフロントにも積んでいましたが、リヤのトラクションを考慮したら
無くても行けることがわかり(アンダーではなかったってことですね)、外しました。
ノーマグのツーリングカーだからか、接地感は不足気味で、前輪の接地圧を上げる為に
ガイド取り付けを加工して高くしました。
ちなみにガイドはFly Racingです。

ギヤは10:27です。タイヤ径の規定でタイヤは約18.8mm径なので、減速比が1:2.7以上なので。ピニオンはプラ。クラウンはSCXのアルミボスです。
(モーターは変わらずG-SLOTです)
中を初公開。
フレームはリブをかなり削って剛性を下げています。
また、ボディー支柱はスムーズにしなりが出る様にはめ合い部を削りました。
リヤ周り
リヤ車軸はボールベアリングに変更。ハブはSlot itの15.8アルミ。色々試した結果
タイヤコンパウンドはScaleAutoのRT Racing。
実はこれがよいという結果だったわけではなく、良かったのはNINCO25°とC1でした。
RT Racingはその次くらいでしたが、未だかつて実用化された験しが無かったので、
このまま使い続けてみようかと・・・
フロント周り
この写真ではプラブッシュのままですが、その後ボールベアリングにしました。
この点はRevell車はいいですね!
ハブとタイヤはJK Bigのフロントです。
これでやっとのことベスト5.5sec台。
先は長いです・・・


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