コントローラ改造2015年01月18日 21:22

今日はProfessorコントローラの改造依頼。

Zinkアナログ(現在だとハイパーくらいの設定)に調整幅や基本性能、レスポンスなどを
近づけてほしいとのこと。

Professorは扱い易さ、コントロール性、品質は申し分ありませんが、パフォーマンスは
確かに厳しいので、性能重視の方には不満があるかもしれませんね。
(用途にも大きく影響しますが・・・)

希望を色々伺うと、結構各部を改造する必要ありでした。

ワイパー動作で変化するアクセレーションの特性は変更
ボリューム調整は幅をZinkアナログくらいに広げて、調整範囲を上方向にシフト
基本性能を上げる為に一部の保護回路をキャンセルしました。

メカ的な部分まで近づけてエスカレートすると、買い換えた方がよくなってしまうので、
そこはそのままです。
これで結構ハイレスポンスなコントになりましたよ~!



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